パソコンを自作するときの電源ユニットの重要性

電源のワット数が足りないと起動しないことがある

パソコンを自作する場合、地味ながら重要なのは電源です。パソコン用電源のワット数は低いものから高いものまでいろいろありますが、低いものを選ぶと省エネにはなるものの、パーツの構成によっては電源が入らない事態に陥ります。なので、必ずパーツの構成から必要な電力を計算して、余裕を持たせるようにしましょう。鍵となるパーツはCPUとビデオカードで、この二つがもっとも電力を消費します。基本的に性能のいいものほど電力が必要です。

日本製のコンデンサを使ったものは信頼性が高い

では、必要な電力を割り出して電源を購入するとき、どういったことに注意すればいいのでしょうか。まず、できれば日本製のコンデンサを利用したものを選ぶようにしましょう。というのは、コンデンサが電源の寿命を決定することが多いからです。日本製のコンデンサは信頼性が高く、液漏れはなかなかしないようになっています。また、インターネットオークションなどで中古品を購入するのはできれば避けた方がいいでしょう。電源は使い込まれていると、スペックをフルに発揮できないからです。

静音化を重視する場合の選び方

パソコンから発生する音をできるだけ小さくしたいのであれば、電源も静音化を重視したものを選ぶべきです。というのは、電源ファンの音はCPUファンと並んで音が大きなものだからなんですね。どういうものであればファンの音が小さくなるのかというと、羽根のサイズが大きいもの。羽根が大きいと風量を得るためにあまり高速で回転する必要がないからです。そして、羽根の形を工夫したもの。静音設計された電源は、風切り音が小さくなるように羽根が加工されています。

プリント基板設計はCADソフトで電気的な動きをシミュレートできる時代ですが、回路図のレベルまでで実際には試作品まで作ってラインまでもっていかなければならないです。それらを今は外注できる時代です。