太陽光発電システム導入ができない地域でも

太陽光発電に向いた地域

太陽光発電システムが導入できるのは、雪が降らない地域です。日本中、どこでも設置できるというわけではありません。雪が降らず、日照時間の長い九州地方や、山梨県などでの導入率が高いようです。晴天と曇天では発電効率がまったく違いますからね。曇天だと4割、雨の日だと3割になるとも言われています。非常用電源として考えた場合、雨の日でも3割発電できるというのは魅力的な気がしますが、初期投資費用回収の観点からは、じれったい数字でしょう。

パネルを買って、託す

雪が降ったり、晴天が少なかったりする地域の住人でも、エコエネルギー推進の観点から、太陽光発電に協力したいと希望する人もいるでしょう。そうした場合は、太陽光パネルを買って、それを託して使用料を得るというシステムを利用することもできます。これは民間企業がやっていることですが、個人に太陽光パネルを販売し、それを借り受け太陽光発電をおこないます。太陽光パネルの購入者にはパネル使用料を支払い続けます。企業が倒産しても、パネルは購入者に戻ります。

メガソーラーへの支援

そうした企業では、広大な土地に太陽光パネルを敷き詰め、メガソーラーで利益を上げるわけですが、スケールメリットが生かせ、各世帯の屋根よりも効率はいいのかもしれません。草刈りなどは、会社側でやるようです。ドイツでは、大手太陽光発電会社が破綻したりもしています。ドイツは、かなり北の方にあるため、太陽光発電に向いた気候ではなさそうですが、国を挙げて推進しましたね。日本は太陽光発電に向いた地域が多いので、そうした場所に設置して、成功してほしいものです。

太陽光発電の価格は、ソーラーパネルの枚数や発電の方法などによって、大きな差が出るため、実績のある専門業者のサポートを受けることが重要です。